カテゴリー: 身体をゆるめる、楽にする

ゆる楽バレエストレッチⓇ＆バレエのレッスンは、
足のゆびや足の甲、足のウラなど、足首から先を
ほぐすことから始めます。
これだけで身体があたたまると
おっしゃる方もあります。
で、こういう質問が出てきます。

「これ、家でも毎日やる方がいいですか？」

答えは条件つきのＹＥＳです。

雑誌で読んだだけのカントカの体操よりは、

自分で１回でも実際にやって、

しかもよさそうだと思ったことの方が、

同じ毎日やるのなら、いいよね～

くらいの感じです(^_-)-☆

何なら、気が向いた時、思い出した時だけで

ええんちゃう？てなもんです。(*^^*)

だって「ゆる楽」なんだもんね～

 

ところが、がんばり屋さんのオトナ女子のみなさんは、

「今日はできなかった・・・」

「昨日できなかったから今日はやらなきゃ」

という感じで、自分を責めてしまう・・・

「あるある」です

 

その方がカラダに悪うおまっせ～

と、自省を含め、申し上げる次第でございますm(__)m

（文体変わり過ぎやろ）

 

今日は月１回のカイロプラクティックでした。
肩は例によって、バランスよく（？）凝っていて、
元野球少年の先生いわく、
「いい感じに出来上がって」いる状態(^_^;)
他に気になる場所を訊かれた時に、
先週から腰のあたりに軽く違和感があったことを
お話しすると、腰、おしり、脚にかけても
きっちりゆるめていただきました。

その途中で、痛～いと思ったのが、

さて、太もも外側はどっちなのか

しばらくの間、動かす時に意識してみようと思います

ゆる楽バレエストレッチⓇ、大人のバレエはもちろん、
着付けの時にも、私の発する言葉の中には、
骨の名前がよくでてきます。
今日のバレエのレッスンで言うと、
足ゆびの骨、くるぶし、かかとの骨、首の骨、
座骨、鎖骨、尾てい骨、骨盤・・・くらいかな。

基本的には、自分で（直接、あるいは鏡ごしで）見える、
あるいは（無理のない姿勢で）さわれる骨です。

最近ここに「スネの骨」が加わりました。

バレエ用語で「１番ポジション」と言われる
この形の時に、気を付けることとしてよく言うのが、
「ひざとつま先が同じ方向を向くように」
なのですが、これは、足（脚）の関節の仕組みに
負担をかけないためです。
ただ、足（脚）って、頭や目から遠いところにあるし、
「ひざ」の場所や向いてる方向ってあらためて考えると、
ピンポイントな割にぼやっとした表現です。
実はわかりにくいかも？

そこで、これまでの人生で一度はぶつけてるであろう、
そして、ぶつけたらハンパなく痛くて記憶に残る
「スネの骨」の出番
「スネの骨のとがったとこをつま先と同じ方に向ける」
これで説明してみたら、けっこう「ええ感じ」でした(*^^)v