隔月でタウン紙に掲載しておりますコラム広告、
「由美先生のカラダ☆ゆる楽コラム」掲載紙が
明日新聞折込されます。
折込紙、地域についてはコチラ
Ｗｅｂ上でも明日更新です。
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今回のテーマは
「力を入れる」と「力が入る」
です。
「力を入れて」動かすのではなく、
まず動かしてみると「力が入る」、
それが自然な身体の動きにつながる、
というようなことを書いています。
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☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ＠武庫之荘☆☆
６月は日曜開催で計画中！
☆☆月イチゆる楽バレエストレッチⓇ＠エクラ☆☆
６月１２日（日） １４：３０～１５：４０
７月１０日（日） 〃
☆☆バレエの「身体の使い方」を取り入れた着付け☆☆
出張着付け、出張着付けレッスンの
受付可能日予定表はコチラ
お申し込み、お問い合わせはお問い合わせフォームより
お願いいたします。
（加西ＫＣＣクラスは０７９０－４２－４１５３）
ありがたいことに「姿勢がいいですね」と
ほめていただくことが多いです。
ただ、「やっぱりバレエやってるからですね」
とも言っていただきますが、これはちょっと違うのです。
１２年くらい前は、バレエを踊っている時でも、
肩が前に巻いた形で、胸がせまくなっていて、
とても姿勢がいいとは言えませんでした。
さて、以前から何度か「呼吸が下手」である旨は
書いてきましたが、実は食物を飲み込むのも
「下手」です（特に白ごはんが
）。
これらには、上述の姿勢が悪い時期が関連していると
私は考えています（それがすべてではないけれど）。
なので、食事中には、いつもにもまして
姿勢がいいと思います。
食道部分をまっすぐにすると、通りがいいような
気がするワケですよ(笑)
でもそれは、俗にいう「よい」姿勢ではないのです。
たとえば、肩が前に来ているから後ろに寄せる、
胸がせまくなっているから胸を張る、などで
「よい」姿勢にしようとしても、
どこか別の場所、たとえば腰や背中に
無理がかかって長続きしないし、
結局、飲み込みはともかく、呼吸はしんどいです。
身体のどこにも負担がかからない状態、
それが「よい」姿勢、というよりは
「本来の」姿勢です。
この姿勢は、無駄な力が入っていなくて「楽」です。
自分が「楽」でいること、そのことによって、
見た目にいい姿勢になって、ほめていただけるのでしょう。
それがわかったのは、バレエだけでなく、
他のボディーワークにふれるようになってからです。
でも、バレエがなければ、理解できなかったと思います。
そんな経験がもとになってできたのが、
ゆる楽バレエストレッチⓇです。
呼吸や飲み込みが下手な方は少ない(^_^;)
と思いますが、姿勢でお悩みの方には、
ぜひ、体験していただきたいです。
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☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ＠武庫之荘☆☆
５月２５日（水）１３：４０～１４：５０
☆☆月イチゆる楽バレエストレッチⓇ＠エクラ☆☆
６月１２日（日） １４：３０～１５：４０
７月１０日（日） 〃
☆☆バレエの「身体の使い方」を取り入れた着付け☆☆
出張着付け、出張着付けレッスンの
受付可能日予定表はコチラ
お申し込み、お問い合わせはお問い合わせフォームより
お願いいたします。
（加西ＫＣＣクラスは０７９０－４２－４１５３）
腰痛持ちだった頃に、
「腰に一番いい座り方は正座である」
という話を本で読みました。
理由は「骨盤が立つからである」ともあり、
がんばって骨盤を立てて正座していました。
また、足首から先に体重をかけると、
足の甲が痛いのと、しびれると思っていたのとで、
できるだけ前の方に体重をかけるようにしていました。
結果、腹筋がないせいもあって、
腰と背中に負担がかかり、腰痛がよくなることは
ありませんでした(^_^;)
本当は、わざわざ意識しなくても、
かかとにおしり（座骨）を載せてしまうと、
骨盤は安定して、必要以上に後ろには倒れません。
ちょっと腰が丸まってるかなと思うくらい
（縁側のおばあちゃん状態）が自然体でいい感じです。
そこで腿に手を置いて、前に滑らせると、
きれいなお辞儀ができます。
なおかつ、それは前屈と同じように
骨盤を前に動かす動作（ｎｏｔ前傾）であり、
むしろ股関節や腰に負担をかけずに
拍子抜けするくらい、するっとできてしまいます
ゆる楽バレエストレッチでは、こんな感じで
和の身体の使い方を取り入れています(^^♪
腕を左右に広げている形です。
この形を説明するために、
「母鳥が翼でヒナを守る感じで」と言うと、
何となくできる方が多いです。
ただ、内に囲い込む形になってしまうので、
動きの流れとしては止まることになります。
次の動きを流れとしてつなげるためには、
ここからもう一度伸ばすのが楽です。
「遠くに伸ばす」でもいいのですが、
ワタシの場合はもうちょい具体的に
「向こうのモノを取ろうとする」とか
果ては「なわばりを広げる」とか言っちゃいます。
そうすると、手の届く範囲が広がると同時に、
肩や胸まで動かせるのです。
逆に「肩から動かす」「胸から動かす」だと、
意識しすぎてかえって動かなくなったりします。
着付けのお仕事の前には、叔母の美容室で、
着付け用ボディーを使って必ず練習します。
叔母とイトコは、彼女を「ケイコさん」と呼んでいるそうです。
言わずもがなですが、これでお稽古するからですね
着付けてしまうとわかりにくいですが、
手足と頭部がなくて、胴体部分に支柱と土台が
ついている状態です。
支柱を除けば、要するに「体幹」です。
当たり前だけど、軸がしっかりしていて、
肩がすとんと落ちたなで肩で、
骨盤は前傾も後傾もなく立っていて、
安定してるというか、ニュートラルで自然な状態ですね。
肩こりとか腰痛とかなさそう（あったらコワいわ
）
だからと言って、これが「正しい」とか「理想形」とか
と言うわけではなくて。
人の身体って、体型も状態もいろいろで、
そして、「楽」とか「自然体」とかも人それぞれで、
でも、できるだけ多くの人にとって「楽」な
身体の使い方を見つけ出して、伝えていくこと、
そこんとこが楽しくて、自分は今のお仕事を
してるんだなあと、思うのでした。
着付け教室に通っていたころは、教室の練習用ボディーを、
私と友人は「ジンタイくん」と呼んでいました。
ジンタイ＝人体なのですが（何とセンスのない）、
女性体型なのに、なぜ「くん」なのかは今となってはナゾです。
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☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ＠武庫之荘☆☆
５月２５日（水）１３：４０～１４：５０
☆☆月イチゆる楽バレエストレッチⓇ＠エクラ☆☆
５月１５日（日）１４：３０～１５：４０←当日参加歓迎♪
６月１２日（日） 〃
☆☆バレエの「身体の使い方」を取り入れた着付け☆☆
出張着付け、出張着付けレッスンの
受付可能日予定表はコチラ
お申し込み、お問い合わせはお問い合わせフォームより
お願いいたします。
（加西ＫＣＣクラスは０７９０－４２－４１５３）