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身体・健康 お出かけ

足のウラのポテンシャル

上級シューフィッター大木金次さん主催の
まちライブラリー@大阪府立大学「シューフィッターと語ろう第15回」に
参加してきました。
9月に開催された前回の続編のような感じで、
歩くことに関わる筋肉がテーマでした。
(まちライブラリ―自体についてもふれている 前回の記事はこちら

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まず前回からの宿題

前回からの宿題(?)として、筋肉と骨格に関する指定書籍を参考に、
足(足首から先)の筋肉を、骨格図に描き込めるようになっておく、
というのがありました。
鹿児島旅の時に、該当部分をコピーして持参し、
帰りの新幹線の中で描く練習をしていたワタシ(^_^;)
そして、前回の結跏趺坐についての記事の中で、
「内反に使われる筋肉」などとさらっと書いているのは、
この宿題をやっていたので、どれが「そう」なのかを
すぐに調べられたからなのですよ
最初の自己紹介のあと、30分くらいかけて
課題をみんなでやったのですが、
宿題のやり方からして、それぞれに違っていて、
お互いのやり方について感心したり、
自分のやり方について言い訳したりと、かしましいこと(笑)
一番最初に、しかもキレイにできたのは、
黙々と進めておられた初参加の方でした(^_^;)

今回はそこから展開

で、課題の出来についての採点や評価があるわけではなく、
やっているうちに感じたことをシェアして、展開させていく形で、
今回は進んでいきました。
私は、上述の通り、最近「内反」が気になっていて、
関わる筋肉の多さの割に、日常生活での必要性が
今一つわからなかったので、そのことも含めてシェアしました。
すると、他との関連も含め出てきたのが、
「足のウラはすごい!」
感覚器官として、そして反射速度や仕組みがすごい
下手すると靴いらんやん、みたいな話になりそうなところを、
例によって、うまく本題に戻してくださる大木さんもすごい!
(足のウラと比べるな)
そして、本題の展開でもやっぱり、足は精巧にできていると、
そこにつながる脚、そして身体全体もうまいことできていると、痛感しました。

しかし、内反の日常での必要性はわからないままなのでした
はるか昔には、大事な機能だったのでは?という説はでました。

☆オマケ☆

まちライブラリー本棚の、あしくつ関連コーナー

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   1月10日(日)14:30~15:40
   2月14日(日)     〃
   第2,4火曜日 15:30~16:30
 ※体験レッスン1月26日(火)実施(有料)

☆☆大人から楽しむバレエ☆☆
毎火曜日 11:00~12:15@三木市緑が丘
毎木曜日 11:25~12:40@西神中央
体験、見学随時受付中!

☆☆バレエの「身体の使い方」を取り入れた着付け☆☆
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