カテゴリー: 身体・健康

初めてのマンモグラフィー

前日８日（水）に、お隣三木市の市民病院で初診。
乳腺外科はなかったので、外科での受診です。
問診、触診と検査の予約をしました。
マンモグラフィーとエコーの画像診断です。
何で地元じゃないかというと、勤め先からこっちの方が
近かったのです。
現在は小野市と三木市の市民病院が統合されて
北播磨総合医療センターになっています。

当時のことを書いてあるノートを見ると、
マンモグラフィーの痛みについてはふれていません。
痛かったんだとは思うんだけど、
どっちかというと事前に友人から聞いていた、
胸が小さいとギリギリのところで
すこっと抜けることがある、という情報が
気になっていたらしく、ノートの記述は
「ギリギリまで押さえて下さったおネエさんに
　すいません」

追記のようなもの

デリケートな部分なので、男性だと患者さんが
嫌がるというのもあるらしいですが、
マンモグラフィーの技師は女性が多いです。
聞いた話によると、男性は、最後の最後の
ギリギリのタイミングで、手加減するんだそうです。
女性は最後まで、事務的に（？）遠慮なく（！）
押さえつけるので、女性がやった方が
キッチリ精度の高い画像が撮れるとのこと。 

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☆☆月イチゆる楽バレエストレッチ＠エクラ☆☆
　　　２月１４日（日）１４：３０～１５：４０
　　　３月１３日（日）　　　　　〃

乳がんと診断され、手術を受けてから今年で１０年です。
１つの区切りなので、１０年前のことを振り返っていこうと思います。

２００６年２月５日（日）夜。右胸にしこりを発見しました。
翌日にでも病院に行きたかったんだけど、
前の週から体調が悪かった同僚が休んでいた
（何つっても、受注出荷の電話応対ができるのが
　２人だけだったのだ）ので、初診は結局
翌々日の８日（水）になりました。
その間に、乳がん関連の書籍を２冊購入。
形から入るタイプなもので(^_^;)

つづく

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ミッション１　固まったテンピュール枕

数年前に、テンピュール枕を購入して、
今も使っています。
カイロプラクティックの施術時に
頭の下に入れていただく枕が心地よいので、
同じものをとお願いして購入しました。
使い心地はとてもよいのですが、欠点が１つ。
最近のように気温が下がると、材質上か、
硬くなってしまい、当たりが非常に悪くなります。
こんなん、枕とは呼ばれへんわ（じゃあ何やねん）
カイロの先生にご相談すると、
使用前に温めてくださいとのことなので、
電気敷き毛布を敷いたおふとんの中に
入れてから使うことで、快眠復活です

ミッション２　冷えたオナカ

腸が弱いので、冷えは大敵、気温が下がると
てきめんにオナカが痛くなります(>_<)
ふだんは貼るカイロでしのいでいますが、
昨今の寒波でカイロでカバーしきれない
広範囲が冷え冷えになりました。
そういう時はドライヤーの出番です。
（写真は無料サイトより。ホテルの備品かな）
薬剤師の友人に教えてもらいました。
おへそを中心にぶぉ～～んと
温風をあてて温めます(*^^)v
ついでにつま先中心に足元を温めると
より効果的です

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先日、国立がん研究センターより、がんの１０年生存率の
集計結果が発表されました。
テレビや新聞では、「１０年生存率５８．２％」という数字と、
一部情報番組が部位ごとの集計を伝えているくらいでしたが、
同センターのホームページを見れば、
もっと詳細な集計結果が掲載されています。
私の知る限り（出演者の好き嫌いが激しいので、特に朝の情報番組は
　限られたものしか見ない^_^;)、昨日出かける前に見た番組だけが、
ステージごとの集計結果もあるということを伝えていました。
そのデータも一部画面には出ていましたが、
それでも、もっと詳しい情報が上記ホームページで得られる
ということについてはふれられませんでした。
以前、「がんと闘った科学者の記録」という本についての記事で、
その本の中に出てくる「がん患者のためのデータベース」構想
のことを書きました。
その時も書いていますが、患者が自分に必要な情報に
効率的にたどりつける仕組みが必要だと思います。
また、これも上記の記事中で書いていますが、
医療者と患者は知りたい情報が異なります。
仕組みとしてそのあたりをうまくつないでいくことに加え、
その情報と患者、そして医療者と患者をつないでいく
ことも重要になってきます。
ここまで書いて気づいたのですが、↑は
私も認定を受けている「乳がん体験者コーディネーター」の
役目の一つですね。
仕組み作りにはかかわれないと思うけど（何せ文系の一般人）、
サバイバーとしての自分ができることを
やっていければいいなと思うのでありました。

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