10月からNHK Eテレで始まった
「旅するスペイン語」という番組を視聴しています。
語学講座が数ある中、なぜスペイン語かというと、
能楽師狂言方、茂山逸平さんが出演されてるからです![]()
狂言とフラメンコとバレエ
第3回はフラメンコ体験![]()
録画(放送は夜中なのだ
)を見ながら
スペイン語そっちのけで(アカンやろ)
ステップを踏んでいると、数時間後、まんまと筋肉痛![]()
テキストには、逸平さんの
「狂言とは体の使い方がまったく違い」云々
とのコメントが掲載されていますが、
使う部位が違うんだろうなと身をもって実感。
コメントの続きには
「足を打ち鳴らすことを多用する表現には 共通点を感じました」
ともあり、身体の使い方だけで言うと
同じヨーロッパ発祥のバレエより
狂言の方がフラメンコに近いのかも、とも感じました。
言葉を学ぶことから広がる
上述「スペイン語そっちのけで」と書いてはいますが、
ステップの名称とかカウントする数字とかは
ちゃんと(?)入ってくるんですよね![]()
uno、dos、tres・・・がスペイン語
un、deux、trois・・・がフランス語
てな感じで、何となくフランス語と似ています。
バレエ用語が基本的にフランス語とはいえ、
フランス語カウントのレッスンを
受けたことはないワタシですが、
大学での第二外国語がフランス語で、
なおかつ、フランス語で1から50まで書く、
という試験をした先生がいらしたので、
数字だけは今もよく覚えています。
イタリア語の方がスペイン語との共通点は
多いと思いますが、同じラテン語起源なので、
この辺りは、どれか1つがマスターできれば、
他も何とかなる、という感じですかね。
イタリア語とスペイン語の方が近しいのは、
ローマ帝国時代のつながりの長さ、深さでしょうか。
そういうことを考えていると、語学を学ぶことから
文化や歴史にまで興味関心がひろがっていく、
逆に文化や歴史に興味を持ったから、
語学を学び始める・・・
「学ぶ」って本来、もっと楽しいものなんですよね。
そして、楽しみながら学んだことは、
本当の意味で自分の「身になる」のです。
だから、ゆる楽バレエストレッチⓇの楽は「楽しみながら」でもあるわけです。
本日19:45からのHOWBIさんレッスン、
当日参加歓迎です。
HOWBIさんは本日定休日なので
080-5716-1562(田中)まで
参加受付中!
☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ@HOWBI☆☆当日参加OK!
10月20日(金)19:45~1時間くらい
☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ@エクラ☆☆
11月19日(日)14:30~15:40
☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ@播磨町☆☆
11月24日(金)10:30~11:40
☆☆ゆるめる筋トレ&ストレッチ@加西KCC☆☆
第1,3月曜日13:00~14:00
☆☆50代からのやさしいダンス@加西KCC☆☆
第1,3月曜日14:10~15:10
☆☆アラフォーからのゆる楽バレエストレッチⓇ@加西KCC☆☆
第2,4火曜日 15:30~16:30
☆☆シニアのためのゆる楽バレエストレッチⓇ@加西KCC☆☆
第2、4火曜日 16:45~17:45
※加西KCC 体験、見学随時受付中
0790-42-4153
☆☆大人から楽しむバレエ☆☆
毎火曜日 11:00~12:15@三木市緑が丘
毎木曜日 11:25~12:40@西神中央(078-991-5688)
※体験、見学随時受付中!
