旅の最終日、同行のみなさんより早めに宿を出て、
帰途に着きました。
なぜか
それは、兵庫県立芸術文化センターに、
「春爛漫 茂山狂言会」を観に行くためです
【番組】
墨塗(すみぬり)
文蔵(ぶんぞう)
長光(ながみつ)
当代三兄弟(千五郎・七五三・千三郎)+あきら―
熟年世代が揃いぶみ!
とチラシに書いてあった通り、オジサマ方(失礼!)
大活躍の会でした。
何かもう、お茶目さんなんだから
と言いたくなるようなかわいらしさ(重ね重ね失礼!)と
存在感、そして軽やかさを感じさせる演技と動き。
以前に子方さんたちと大人の動きの違いについて
書いたことがありますが(記事はコチラ)、
「熟年世代」と「若手」の動きも、年齢や役柄云々ではない
何かの違いがあるように思います。
経験、と言ってしまえばそれまでなんだけど、
能舞台のお宿での「歩き」について考えた後でもあり、
舞台上のことだけでなく、年齢を重ねてにつれて、
人の身体や使い方はまだまだ変わる可能性を
持っているんじゃないかと思えたのでした。
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☆☆月イチゆる楽バレエストレッチ(R)@エクラ☆☆
4月17日(日)14:30~15:40
5月15日(日) 〃
☆☆バレエの「身体の使い方」を取り入れた着付け☆☆
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(加西KCCクラスは0790-42-4153)