能動的にテレビを見る

ブログカテゴリーの中に「本・テレビ・ＣＤなど」を
作っているくらい、テレビは見ている方です。
ＴＯＫＩＯ、関ジャニ∞、嵐あたりの冠番組は
よく見ています。

あとは旅番組、街歩き番組、地元情報番組等々。
ただし、上記ジャンル（？）の番組でも、
無駄にうるさいとか、ゲストがあまり好きでないとか、
細かいところでは、字幕の誤字がひどいとか、
箸の持ち方や食べ方がきれいじゃないとかの理由で、
見るのをやめるということもよくあります。

情報番組、特に時間が長い番組は、
コーナーごとに好き嫌いがありますが、
絶対に見たくないコーナー以外は、
テレビをつけたまま何となく見てたりします。
実はこういう時に、お役立ち情報が入ってくることや
ピンとくる情報に出会うことが意外にあるのです。
辞書（あくまでも紙の）を引いていたら、目的の言葉の周囲が
目に入ってきて、それが何となく記憶にひっかかっている、
ということがありますが、それと似ているような気がします。

ただこれも、見ながらも何か他のことが気になっていたり、
しかもそれに「こんなテレビなんか見てる場合じゃないのに」
なんていう思考が乗っかっていたりしたら、
入ってくるものも入ってきません。
「この時間は『何となく』この番組を見る」と決めてみると、
脳に余裕ができるのかもしれません。

テレビが批判される原因の一つに見る側が受け身である
ということがありますが、それならば、能動的に見ることで、
もっと自分の役に立つツールとしてしまえばいいのでは、
と思って、こんな記事を書いてみました。

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　　　８月　７日（日）　１４：３０～１５：４０
　　　９月１７日（土）　　　　〃　

☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ＠武庫之荘☆☆
　　　８月２０日（土）　１３：４０～１４：５０