名前は納得と安心の一要素

冷え症歴は小２から

前の記事は、足ゆびの冷えがマシになった
というようなハナシから始めています。
（写真は犬の足先）
以前にも書いたかもしれませんが、
ワタシのこの末端冷え症は、
小学２年生からの筋金入りです（何でピースや）
が、今日ふと思ったのが、「冷え症」という言葉を
知ったのが小２の時で、症状自体はその前から
あったのかも、ということです。
（『しょうじょう』を変換するとトップで『猩々』が出た。
　能楽ファンあるある変換か！？）
こんなに冷たいと感じてるのは自分だけかも、とか
もしかしたらどこか身体がおかしいんじゃないかとか、
そんなわけわからん、不安な状態だったのが、
それを示す言葉、つまり名前があることで、
今思えば安心したというか、納得ができたという
感覚だったような気がします。

そういえばこの後も

小３になっていたと思いますが、起き抜けに繰り返す嘔吐が
「自家中毒（今は周期性嘔吐症というらしい）」と
診断された時も、同じような感じだったし、
逆に周期的な頭痛が「偏頭痛ではない」と言われた
（当時知られていた症状と少しずれていたせいかな？）
時は不安が倍増しました。
だから、乳がんの告知の時もクラス５という、
グレーですらない結果だったことで、
かえって開き直れたのかもしれません。

でも、きっちり診断されても納得いかんのは、
「自律神経失調症」(^_^;)
「原因不明」「診断不可能」の同義語じゃないのか！？

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