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昨年も観に行った、茂山千五郎家の「若手」5人による
「花形狂言」の2016年公演である
「おそれいります、シェイクスピアさん」を観てきました。
(若手にかぎかっこがついている理由等、
 「花形狂言」については↑昨年の記事をごらんください)

今年は全体が一つのお芝居という構成で、
宗彦さんがシェイクスピア(以下沙翁)、
他の4人、正邦さん、茂さん、逸平さん、童司さんは、
沙翁の作品の登場人物の一座という設定(?)です。
「ハムレット」の初日を翌日に控え、
執筆に行き詰まる沙翁のために(たぶん)、
一座が、狂言風の「ロミオとジュリエット」を演じ、
演芸大会風に、落語、漫才、歌舞伎(?)に挑戦、
宝塚風のラインダンスも披露し、という流れの中、
宗彦さん@沙翁は的確にツッコミを入れつつ、
時に巻き込まれて、まったく執筆は進みません。
グローブ座(!)からの催促が脅迫めいてきて・・・
というストーリー(・・・でいいのか?)です。

ザッツ・エンターテインメント

脚本・小佐田定雄&演出・わかぎゑふのお二方の
さまざまなジャンルへの造詣の深さには「おそれいりました」。
沙翁を演じる宗彦さんは、当時の英国っぽいお衣裳ですが、
一座(!)のみなさんは、黒紋付きと袴姿、
これは、冒頭にハムレットとして登場した逸平さんに、
「キャラが定まってないから、無個性な衣装なんや」
と沙翁が言い放ったいでたちなのですが、
上述のごとく、いろんな役のみならず、いろんなジャンルを
演じるうえでの演出だったのだなと後でわかります。
途中、正邦さんが、自ら「花形でのユニフォーム」と
おっしゃるトトロもきっちり現れました(笑)

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昨年は、「森の中に住んでいる不思議な生き物」と
ぼかした表現でしたが、今年は堂々と台詞に
「トトロ」の名称が出てきましたグッド!
そして、昨年はどうだったかわかりませんが、
今年は舞台上でこの着ぐるみを脱ぐ場面があり、
紋付き袴の上から着ているという修行的状態ビックリマーク
シェイクスピア劇って、もともと文語調だと思うのですが、
狂言の言葉遣いがそれとはまた違ったものだということが
わかったのも興味深かったです。
小ネタ的な動きやセリフもそこここにちりばめられて、
大忙しであっという間の1時間半でした。
そんだけしか時間経ってないの?と思ったくらいです。
シェイクスピア劇に詳しければ、もっといろいろ小ネタが
わかったかも、と思うとちょっと残念です。
ただ、そんな私でも、ハムレット父@正邦さんの
登場時の音楽が、バレエ音楽の「ロミオとジュリエット」の
曲だったことだけには、しっかりツッコんだのでした(^_^;)

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