先週土曜日はグランフロント大阪で、
「がんを一緒に考えるセミナー2017」
ボランティアスタッフとして参加してきました。

「今こそ、患者・医療者が共にルビコン川を渡る時」

という、何やら勇ましい、ワタシ的にはキライではない(笑)
サブタイトルがついているセミナーでした。

自分たちをユリウス・カエサルになぞらえる、
その意気やよしビックリマーク
・・・ですが、いやあ、濃かったです(^_^;)
2日以上に分けてもいいくらいの深いテーマ、内容。
各演者の持ち時間が全員26分、
6組も演者のいるセミナーでは
通常はあり得ない長さでしょう。
でも、それだけの時間とボリュームを
必要とするほど、今回のような試みは
今まで行われてこなかったということ。
医療者、患者、家族、メディア、
あるいはその2つ以上にまたがる立場、
そんな方たちが、それぞれの課題を出し合い、
共有し合う場となったこのセミナーを
ボランティアとはいえ、主催者側のスタッフであり、
がんサバイバーでもある立場で聞いていて、
テーマと関連しつつも、私なりに出てきたのが
「情報」というキーワードでした。

情報についてのさまざまな格差

がんの情報は巷にあふれています。
でも、というか、だからこそ
情報を得る場合の格差とでもいうべきものが
生じてきます。

医療者と患者の医療知識の差はもちろん、
インターネット環境の有無、語学力、
そのために割ける時間の多少etc・・・

医療者と患者の格差を例に取ると、
まずは専門的な医療知識については、
断然医療者が優勢(優劣の問題ではないケド)
だということは当然のことですが、
玉石混交の医療サイトや雨後の筍のごとく湧いてくる
代替療法の広告サイトからの情報は、
患者の方がよく知っている場合が多いでしょう。

あるいは、有名人ががん闘病(この言葉キライやわ)を
告白したとたんに出てくるメディアの情報は、
どこも一律で、何なら一患者の私でも
古いと思うくらいのものだったりします。

情報はとりに行くもの

↑これは、演者のお一人がおっしゃった言葉ですが、
私としては、「取りに」よりは「獲りに」の
表記の方が現状に合っているのではと思いました。
とにかく情報のあふれる社会の中で、
その情報を得る方法自体も多様で、
しかも変化し続けています。
だから、獲りに行くだけではなく、
フェアで正確な情報、自分に必要な情報を
見極めることも大切です。
がんを疑う不安の中で、あるいは告知を受けた衝撃の中で、
そこまでできるかといえば、むずかしいと思います。
情報を提供する側も、自らの提供する情報を見極め、
良識と責任を持つことが不可欠と言えます。

そういう意味で、今回のセミナーで集まった
さまざまな立場の演者の方たちが
お互いの現状を意外に知らないことがわかり、
その知らなかった現状や課題を知り、
参加者も含めて共有できたことは、
確かにルビコン川を渡るくらいの
大きな一歩だったと思ったのでした(何目線?笑)

自分に引き寄せて

長くなりましたが、最後に。
乳がん体験者コーディネーターは、
情報を獲りに行く側にも提供する側にも
どちらの立場にもなり得ます。
そして双方をつなぐ立場にも。
その立場でできること、もっと考えたいと思います。

自分のお仕事に引き寄せてみると、
テレビや雑誌で「かんたんストレッチ」とか
「肩こり解消」とか特集があると、
一応チェックするようにはしています。
参考になる場合もあるし、反面教師の場合もあります。
ただ、どんなものかを知らなければ、
それを判断することもできません。
情報のアップデートの必要性と同時に、
難しさについてもあらためて考えました。

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  5月20日(土)13:45~14:55
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  5月26日(金)19:45から1時間ちょい
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  6月18日(日)14:30~15:40
  7月 9日(日)     〃

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