まずは卒業式の思い出
中学の卒業式の前のこと。
担任の先生が、おじぎの仕方を指導する時に、
「『気をつけ』の姿勢から手を身体の横に置いたまま
礼をする」
とおっしゃいました。
普通想像するのは、
からの
だと思うのですが、
なぜか、彼のおじぎは
だったのです!
厳かな雰囲気の中、腕をだら~んと下げて
おじぎをする礼服のオッサン(先生、ごめんなさい)、
目の前で見ると笑うしかないのですが、
自分たちの卒業式の最中!
笑いたいのに笑えない・・・
肩が震えるクラスメイト続出でした。
おじぎをする礼服のオッサン(先生、ごめんなさい)、
目の前で見ると笑うしかないのですが、
自分たちの卒業式の最中!
笑いたいのに笑えない・・・
肩が震えるクラスメイト続出でした。
しかし
今のワタシから見ると、この時の先生の
腕の脱力加減は、実に絶妙なのです。
今のワタシから見ると、この時の先生の
腕の脱力加減は、実に絶妙なのです。
これって「ゆる楽」じゃないか
腕から肩、背中にかけてをリラックスさせるために、
立位体前屈とまではいかなくても、
身体を前に倒して(まさにおじぎですが)、
力を抜いた腕をだら~んと下げるというポーズを
レッスン中にしてもらうことがあります。
でも、この時に、腕を下げるのではなくて、
地面に向かって差し伸べるかのように、
なってしまう方が時々おられます。
肩周りが固まって、動きが制限されているのです。
これはまた別に、ほぐしてゆるめていくことになります。
ここをゆるめると、肩こりが楽になるだけでなく、
腕の可動域が広がって、他の部分をゆるめていく
助けにもなります。
立位体前屈とまではいかなくても、
身体を前に倒して(まさにおじぎですが)、
力を抜いた腕をだら~んと下げるというポーズを
レッスン中にしてもらうことがあります。
でも、この時に、腕を下げるのではなくて、
地面に向かって差し伸べるかのように、
なってしまう方が時々おられます。
肩周りが固まって、動きが制限されているのです。
これはまた別に、ほぐしてゆるめていくことになります。
ここをゆるめると、肩こりが楽になるだけでなく、
腕の可動域が広がって、他の部分をゆるめていく
助けにもなります。
腕をだら~んと下げるわれらが担任、
そういうイミではナイスです。
そういうイミではナイスです。
でも、おじぎとして見れば、やっぱり正しくないのであった(^_^;)
ちなみに、この先生は、卒業式後に、
以前アメブロの同窓会記事に書いたのですが、
けっこうな感動メッセージをくださった方であることを
最後に書き添えておきます。
以前アメブロの同窓会記事に書いたのですが、
けっこうな感動メッセージをくださった方であることを
最後に書き添えておきます。
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☆☆ゆる楽バレエストレッチⓇ@武庫之荘☆☆
5月25日(水)13:40~14:50
☆☆月イチゆる楽バレエストレッチⓇ@エクラ☆☆
5月15日(日)14:30~15:40
6月12日(日) 〃
☆☆バレエの「身体の使い方」を取り入れた着付け☆☆
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