兵庫県豊岡市出石町に、永楽館という古い芝居小屋があります。
現存する中では近畿最古の芝居小屋だそうです。
明治34年に開館、昭和39年に一度閉館し、
平成の大改修を経て、平成20年に復活しています。
ちなみに、この記事を書くまでに、関西ローカルの番組で、
永楽館について2回、出石については3回観ました(笑)
現存する中では近畿最古の芝居小屋だそうです。
明治34年に開館、昭和39年に一度閉館し、
平成の大改修を経て、平成20年に復活しています。
ちなみに、この記事を書くまでに、関西ローカルの番組で、
永楽館について2回、出石については3回観ました(笑)
客席の左右にあるこの看板たちはすべて、
昭和39年の閉館当時のもので、
3分の1ほどはまだ現存するお店だそうです。
(今日のテレビで言ってた)
昭和39年の閉館当時のもので、
3分の1ほどはまだ現存するお店だそうです。
(今日のテレビで言ってた)
昔の芝居小屋というと、金毘羅の金丸座を
見学したことがありますが、それよりは少しせまい印象です。
建物の前が金丸座と違って路地のようになっている
見学したことがありますが、それよりは少しせまい印象です。
建物の前が金丸座と違って路地のようになっている
からかもしれません。
ただ、やはり客席に人が入っているといないでは、
小屋自体の持つ活気のようなものが違います。
永楽館でも、公演や貸館のない時には、
見学を受け付けておられるようですが、
やはり公演時が、小屋本来の生きた姿を見ることが
できる時なのだと思います。
ただ、やはり客席に人が入っているといないでは、
小屋自体の持つ活気のようなものが違います。
永楽館でも、公演や貸館のない時には、
見学を受け付けておられるようですが、
やはり公演時が、小屋本来の生きた姿を見ることが
できる時なのだと思います。
さて、永楽館茂山狂言会は、今年で7回目だそうです。
【番組】
二人山伏(ふたりやまぶし)
千鳥(ちどり)
濯ぎ川(すすぎがわ)
通常の能舞台と違って、橋掛かりがありませんが、
「二人山伏」の時は、うまく花道を使って、
迫力ある(?笑)取っ組み合いが演じられました。
橋掛かりだと、一方にしか客席はありませんが、
花道だと両方に客席があるので、そのあたりも
うまく考えられたうえで、ここのハケの部分だけ
花道を使われたのかなと推測します。
席が花道のすぐ横だったので、↑揚幕の向こうが
少~しだけ見えて、ラッキーだったかも(^_-)-☆
(わざわざ見るな)
少~しだけ見えて、ラッキーだったかも(^_-)-☆
(わざわざ見るな)
次回、出石観光です。
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☆☆月イチゆる楽バレエワーク@エクラ☆☆
11月15日(日)10:30~11:40
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☆☆大人から楽しむバレエ☆☆
毎火曜日 11:00~12:15@三木市緑が丘
毎木曜日 11:25~12:40@西神中央
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