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トウシューズと帯結び

先日、バレエのトウシューズレッスンの時に、
生徒さんがトウシューズを履いている様子を
何となく眺めていました。

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ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
履いている時点で、足が外に流れています。
この生徒さんは、トウシューズで立つ時も、
足が外に流れる傾向があるのです。
履いている様子を見て合点がいきました。
一番キャリアが長いので、履いている時を
ついついスルーしていました。
本来は、プラットフォームと言われるつま先の部分が
すべて接地しているはずなのです。

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こんな感じ。
(↑の2枚の写真では、シューズのリボンを
 2本クロスしていますが、本来は1本ずつ
 巻いていきます。 最終形態がわかりやすいように
 両方同時に巻いてもらっています)

この日彼女は、レッスン中にトウで立つ時も、
安定してまっすぐに立てていました。
つまり、シューズを履く時に、安定した形を作っておけば、
その安定した形で立てて、しかも負担が少ないのです。
ふだんの靴、とくにスニーカーなどの紐がついた靴は、
同様の作用があるかもしれません。

姿勢をサポート、姿勢でサポート

これは、私が出張着付けレッスンの時に、身体の使い方として
お伝えしているのと同じことです。

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きものを着ると、帯が腰や背中をサポートしてくれる
というのは、よく言われていることですが、
腰や背中が無理をしてがんばった状態で着付けると、
その形のままで固まってしまうことになります。
身体に負担をかけず、なおかつ美しい形というのが、
人それぞれにあるはず(というより、楽な形が美しい)なので、
その形を知り、
それをサポートするように着付けることで、
楽で美しい着姿ができあがり、キープできるのです。

バレエのワークで、自分だけの楽な身体に出会ってみませんか?
 月イチゆる楽バレエワーク@エクラ(小野市中島町)
6月21日(日)14:30~15:40

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