突然ですが、問いと答えと解説

問:マンモグラフィーは痛いか否か
答:一概には言えません。
なければないで痛いのは経験済みだし、
あるヒトはそれなりの痛みがあるらしいし。

「痛くない」と人から言われることで、
リラックスして受けられる人もいるだろうし、
「痛くない」って聞いてたのに
受けてみたら痛いやん、って思う人もいる。
「痛い」ならやめておこうと思う人がいれば、
「痛い」と覚悟して受けたけど、
思ったほど痛くなかったと思う人もいる。

北斗晶さんの乳がん公表以来、
乳がん検診の申し込みが増えたのだとか。
(前にも書きましたが、繰り返します。
 乳がん検診は乳腺外科、または外科で
 受けられます。婦人科ではありません)
それとともに、乳がん検診の要不要とか
マンモグラフィーによる放射線被ばくの問題とか
検診が一過性のブームに終わる懸念とか、
さまざまなことが話題になっています。
私としては、乳がん検診が注目されるとともに、
自己検診についても言及されることが
増えたのがよかったと思っています。

自分を後回しにしないで

私の知るがん患者さんたちは、
家族や仕事を優先して、自分自身を後回しにして、
がんばる方たちが多いです。
特に女性の場合は、自分自身がそうすべきと思い、
周囲もそれを求めているというのが、
これまでの状況だったと思います。
それが今では、連日テレビが乳がん検診や
自己検診について語り、勧めています。
今までさまざまな理由で自分を後回しにしてきた
女性のみなさんはチャンスです。
乳がん検診を受ける受けないはともかく、
自分の身体と向き合ってみてください。
自己検診はもちろん、マンモグラフィーは痛いかなとか、
自分ならエコーも併用する方がいいのかなとか、
まずはそんなことを考えることから始めるのもアリです。
周囲のみなさんも、自分自身でも、そのための時間に
OKを出してください。

北斗さんは、検診ではがんが見つからなかったけど、
自分の身体に意識を向けていたから、
変化に気づくことができたのです。

〈自分〉を大切にするための乳がんよろず相談もやってます。
乳がん治療、検診だけでなく、自己検診のこと、それ以前の
身体に意識を向けるとは、などなど気軽にお尋ねくださいね(*^^*)
お返事は↑こんな感じでクドく(笑)なることもありますが、
「決める」ためのフェアな情報をできるだけお伝えするために、
今のところ、こうなってしまうのです(汗)