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今日の「ためしてガッテン」はねんざ特集

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初めて大きなねんざをしたのは、小6の時でした。
以来、今思い出しただけで計5回、ねんざをしています。
(バレエ関連でのねんざが内1回というのは、
 いいんだか、悪いんだか・・・)

そういうワケで、今日の「ためしてガッテン」のねんざ特集
興味深く見ました。

「3日安静」は常識!?

まず、新聞のラテ欄や番組冒頭での、
「3日安静は大誤解」に驚きました。

逆に、それって常識なん!?
「3日安静にして、痛みが治まったら大丈夫」
なんて思ったことないわ。

と思ってたら、やはり、痛みが治まった後も、
2週間くらいはなるべく動かさず、
その後で適切なトレーニングをする、とのこと。

バレエの基本がお役立ち

私は小6の最初のねんざ以外はすべて
大人になってからで(不注意、イラチ、どんくさい)、
翌日とかから普通にバレエレッスンしてました。
ただし、しっかりテーピングした上で、です。
つまり、はからずも、レッスンをしながら、
上記「2週間はなるべく動かさず」を実行していたワケです。

そして、同じく上記の「適切なトレーニング」というのは、
「かかと上げ」と、足のゆびを使ってふくらはぎを伸ばすこと。
文章では詳しく説明できませんが、両方とも、
バレエの基本レッスンの中に、普通に含まれているので、
これまた、知らず知らずのうちに実行しておりました(*^^*)

5回のねんざを経て、日常の立ち歩きに支障なく、
左右のバランスも崩れることなくいられるのは、
(後者については、両足バランスよくねんざしてるからか?)
バレエのおかげと言っても過言ではないようです。

このトレーニングは、古傷のねんざによる故障とともに、
今後ねんざすることを防ぐ効果もあるとのことです。

☆☆お役立ちのバレエレッスン、体験してみませんか?☆☆
  月イチゆる楽バレエワーク@エクラ(小野市)
  6月21日(日)14:30~15:40

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まぁ~~~るく笑っていただきます

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前回の記事「笑顔で帰れるレッスン」を読んだ友人から

「『緊張の緩和』ですね」

とのコメントをいただきました(*^^)v

これは大好きな落語家、故・桂枝雀師匠による「笑いのメカニズム」
において、「笑い」の根本であると述べられている事象(?)です。
(上記コメントをくれた友人も落語好きなのです)
すべての「笑い」は緊張が緩和されることで起こるのだそうです。
(詳しくは、枝雀師匠のご著書などお読みくださいませ)

「笑い」で緊張した身体と心を緩和させる———
笑いを取りたい私のレッスンは、枝雀師匠に通じるワケです!

笑ってゆるめる(だけでなく、身体の構造上も楽を追求する)
バレエレッスン&着付けレッスン♪
体験してみませんか?
お問い合わせお待ちしていますm(__)m

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何かが形になりそうな

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以下、ここ2か月ほどで読んだ本たちです(↑写真は一部)

4スタンス理論バイブル
     廣戸聡一  実業之日本社

迷いは悟りの第一歩 日本人のための宗教論
     ネルケ無方  新潮新書

免疫力は腸で決まる!
     辨野義己  角川新書

医師と僧侶が語る死と闘わない生き方
    玄侑宗久 土橋重隆  ディスカヴァー携書

「筋肉」よりも「骨」を使え!
    甲野善紀 松村卓  ディスカヴァー携書

たたずまいの美学 日本人の身体技法
    矢田部英正  中公文庫

疲れない体をつくる「和」の身体作法
        能に学ぶ深層筋エクササイズ
    安田登  祥伝社文庫

能に学ぶ「和」の呼吸法
        信長がストレスをパワーに変えた秘密とは?
    安田登  祥伝社

去年の後半から確信に近づいていたものが、
しっかり腑に落ちて、きちんとした形にできそうです。
特に、文系やのに~と言いつつ、えんやこらさと読んだ
学術系の本で疑問解消に至らなかった「呼吸」について、
理解が深まりました。
能を通じてというのが、趣味と実益を兼ねていて(笑)、
なかなかに私らしくてよいのではないかと思います(*^^)v