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身体・健康 身体をゆるめる、楽にする

「寝る」にも「楽」と「しんどい」がある

このサイト内の「リラクシングバレエとゆる楽バレエワーク」
説明文に「立つ、座る、歩く、寝る(?)が楽になる」と書いています。
最初はウケ狙いでネタ的に書いたのですが、
「寝る」ってかなり大事だなあと、改めて考えています。

寝るナナその1

腰痛、肩こり、頭痛、生理痛(全部経験済み)など、はっきりと痛みが
感じられる時はもちろん、何となくだるいとか疲れたような時も、
「寝る」形が安定せず、睡眠の量や質に影響することがあります。
あるいは、単に寒いから体がちぢこまっているだけでも、
体の一部、あるいは全体が固まって、起きたら痛みがある、
というようなことも。
ちなみに私は、起きた時にこぶしを握って、
ファイティングポーズになっていたことがあります(笑)

ナナ寝る

「立つ」「座る」「歩く」に比べて、「寝る」時の姿勢の感覚は、
実は一番わかりやすいのではないかと思います。
仰向けに寝そべった場合、身体の後ろ半分が地面(床)に
接しているために、左右の感覚が違ったりすると、
違和感までいかなくともおさまりの悪さを感じます。

リラクシングバレエ&月イチゆる楽バレエワークはもちろん、
大人から楽しむバレエいきいきリズム体操でも、
自分の身体の感覚を知るために、床に寝てワークを行います。

☆☆月イチゆる楽バレエワーク@エクラ、今月は次の日曜12日です☆☆

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